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洗顔石鹸は固形とは限らない?洗顔石鹸・洗顔フォームの違いとは

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洗顔石鹸=固形石鹸、または、洗顔フォーム=チューブパッケージと思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、固形タイプでも洗顔石鹸と呼べない製品もあり、パッケージや形では洗顔石鹸・洗顔フォームの区別はできないのです。

そこで、実はあまり知られていない洗顔石鹸と洗顔フォームの違いについて解説します。

洗顔石鹸と洗顔フォームの違いはどこを見る?

洗顔石鹸と洗顔フォームを区別する上で注目するポイントは、「成分表示」と「pH(ペーハー)値」です。

成分

洗顔石鹸であれば、成分表に「石鹸素地」の表記があります。

石鹸素地とは石鹸の土台となる成分で、石鹸素地が配合されている製品は一般的に石鹸として分類されています。

一方、成分に「合成界面活性剤」が使用されている場合は洗顔フォームに分類されます。

石鹸素地
牛脂やパーム油などの石鹸原料と水酸化ナトリウムでおこる化学反応(けん化反応)によってうまれる成分。

合成界面活性剤
水と油を混ざりやすくするために化学合成された成分。

pH値

洗顔石鹸は、pHが8.0〜11.0以下の弱アルカリ性です。

水酸化カリウムや水酸化ナトリウムなどのアルカリ剤に加え、石鹸素地もアルカリ性が強く、原材料にアルカリ性要素が強いためです。

洗顔フォームの場合はpHが3.0〜6.0未満の弱酸性です。

成分に含まれるクエン酸や合成界面活性剤は酸性要素を持ちます。

成分表に石鹸素地の表記がなくても洗顔石鹸である場合も

練り石鹸など、固形化されていない石鹸の場合、成分表に石鹸素地の記載がない場合があります。

しかし、成分に注目してみると石鹸素地と同様の成分が配合されています。

下記の2つの要素の成分が含まれている場合、「石鹸素地と同様の成分がある=石鹸である」と言えます。

脂肪酸

ステアリン酸・ミリスチン酸・ラウリン酸などの脂肪酸は、石鹸原料の油脂と同様の働きをする成分です。

水酸化カリウム

石鹸原料として水酸化ナトリウムが採用されることが多いですが、水酸化カリウムも石鹸の生成において同様の働きをします。

おわりに

洗顔石鹸や洗顔フォームを選択は、パッケージや形を基準にしていた方もいたのではないでしょうか。

似たような用途のある洗顔石鹸洗顔フォームですが、成分を見てみると違いがあることがわかります。

固形だから石鹸、固形化されていないものが洗顔フォームというわけではありません。

使用者の肌の個性や状況に合わせて適した製品を選択し、顔の肌を健全な状態に保てるといいですね。

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